厚生労働省の新型インフルエンザ対策ガイドライン
厚生労働省の新型インフルエンザ対策ガイドラインと聞くと一見難しそうな資料に思えるのですが、できるだけ早い段階で一度目を通しておくようにすると安心です。新型インフルエンザ対策ガイドラインは、その周知・啓発により、国、自治体、企業、家庭、地域等における具体的な取組を促進することを目的に策定されました。主な内容を整理すると、「ウイルスの国内侵入防止、国内まん延防止」、「医療の確保」、「国民各層の取組、社会・経済機能の維持等」の3つに大きく分けることができます。
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厚生労働省の新型インフルエンザ対策ガイドラインの一つ目「ウイルスの国内侵入防止、国内まん延防止」では、水際対策に関するガイドライン、検疫に関するガイドライン、感染拡大防止に関するガイドラインを挙げています。具体的には、在外邦人等に対し渡航延期、帰国の検討等について情報提供や査証措置による発生国からの外国人の入国を制限などが当てはまります。厚生労働省の新型インフルエンザ対策ガイドラインの二つ目の「医療の確保」では、医療体制に関するガイドライン、抗インフルエンザウイルス薬に関するガイドライン、ワクチン接種に関するガイドラインが挙げられています。ここでは、都道府県の医療提供体制を整備し、発生段階や役割分担に応じた適切な医療を提供することなどがガイドライン化されていることが特徴です。最後の「国民各層の取組、社会・経済機能の維持等」では、事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン、個人、家庭及び地域における新型インフルエンザ対策に関するガイドライン、情報提供・共有(リスクコミュニケーション)に関するガイドライン、埋火葬の円滑な実施に関するガイドラインがあります。それぞれ、家庭や職場などで必要なガイドラインが掲載されています。
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